生活環境マネジメント学科のイメージ写真
学生の最近の活動(2012年度)

このページは、生活環境マネジメント学科やエコキャンパス研究会などの学生の活動を紹介します。


10月6日、跡見エコキャンパス研究会は、文京区の小学生と再生紙作りに取組みました。

跡見エコキャンパス研究会は、文京区の環境団体である「環境ネットワーク文京」と共同で、小学生を対象とした環境教育プログラムに取組んでいます。10月6日(土)には、跡見学園女子大学文京キャンパスで小学生と一緒に再生紙作りに取組みました。

古紙を手でちぎって小さくしました。 小さくした古紙を水と混ぜて、ミキサーに入れてどろどろにしました。 どろどろとなった古紙を木の枠にいれて薄く伸ばしました。


7月6日、文京区「クールアースフェア」にエコキャンパス研究会が参加しました

7月6日に行われた「クールアースフェア」は地球温暖化防止への対策を文京区民と共に行っていくのが目的のイベントです。私たちエコキャンパス研究会は環境教育の一環として、昨年度の湯島小学校でグリーンカーテンを作る様子を紹介する「湯島小グリーンカーテン」のブース。そして環境ネットワーク文京の「家庭節電相談所」のブースのお手伝いをしました。当日はあいにくの雨でしたが幅広い年代の方々に参加していただき、これまで以上に環境・節電に興味を持っていただけていると感じました。




6月27日、国連大学にて行われたシンポジウム「ブルーエコノミーに変えよう」に生活環境マネジメント学科の学生がボランティアスタッフとして参加しました

6月27日(水)に青山の国連大学で行われたシンポジウム「ブルーエコノミーに変えよう~自然の見事な適応力を活用して、100個のイノベーションで10年間に、1億人の雇用をつくる~」で生活環境マネジメント学科の3-4年生7名がスタッフとして活躍しました。
当日は、受付・講演者対応・会場係など、それぞれ与えられた仕事を効率よくこなしていました。
仕事が一段落したところで、2カ国語同時通訳によるシンポジウムを聴講しました。
主催者から「跡見の学生さんは安心して仕事を任せられる」とのお言葉をいただきました。

「ブルーエコノミー」とは、自然界が生物多様性の中で達成している効率的で無駄のない経済活動に着想を得たイノベーション技術を組み合わせて、自然の生態系と同様に廃棄物も貧困も生まない持続的な経済を実現する構想です。
これは、生活環境マネジメント学科のテーマである”サステイナブルマネジメント”につながります。
今後も、大学で学ぶだけではなく、学外に出て、実践的に学んでいきます。



受付;250名の来場者に対応しました 「ブルーエコノミー」の提唱者、グンター・バウリ氏
シンポジウムには企業・環境団体・大使館・大学など、様々な方が参加していました スタッフとしてだけではなく、生活環境マネジメント学科の学生としてシンポジウムを聴講しました




6月2,3日、エコキャンパス研究会は、NHKで開催されたエコパークに参加しました。

6月2・3日はお天気にも恵まれ、エコ研のブースへは両日で200人弱の来場がありました。親子連れの方々が大変多く来られました。参加しやすい、いらない紙から作った”再生紙にお絵描き”という形はとても好評でした。
また、国産材を使った積み木(ブロック)は、お子様のみならず、大人の方も夢中になって遊んでいただきました。
今回のイベントでは、他の多くの団体との触れ合いもあり、エコ研の様々な活動をより一層高めていきたいと思いました。





2012年5月1日、エコ研(文京)がロードサポートを行いました。

今日は、ごみは以外と少なかったです。

文京キャンパスの正門の前で集めた後に集合しました。 文京区に跡見がロードサポートを行っていることを示す看板を立てていただきました。

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